可愛い姿を写真に撮ろう!関東でクリオネが見られる水族館6選!
クリオネは関東の水族館でも見られるの?
この記事を読むための時間:3分
寒い海に生息しているクリオネ♪天使の羽根のように見えるヒレを動かして泳ぐ姿がとても可愛らしいですよね?そんなクリオネは以外にも巻貝の一種。貝を持っていないのであのような姿をしています★
クリオネは北海道の水族館で多く展示されていますが、最近では関東でも展示を行う水族館が増えてきています。そこで今回は、関東でクリオネが見られる水族館を6つご紹介していきます!ぜひクリオネの写真をとってSNSに載せていきましょう♪
クリオネの特徴
クリオネはハダカカメガイという貝を持たない巻貝の一種で、現在は自宅で飼育する方も増えています。ですが、クリオネのエサは入手するのがとても難しいため、飼育しても寿命が来るのを待つだけ…というスタイルになってしまいます。
自然界のクリオネは1~2年ほどの寿命だといわれていますが、飼育しても同程度しか生き延びないといわれています。
また、クリオネは水温が高いと生きることができません。実際に飼う時は水温が10℃以下となるよう冷蔵庫に水槽や瓶を入れて育てることになります。鑑賞する時などに、長い時間常温に置いておくとクリオネの命に関わるので注意が必要です。
現在はクリオネの飼育キットなども販売されていて比較的飼いやすくはなっていますが、エサの入手が困難なことなどを考えるとまずは気軽に鑑賞できる水族館へ行ってみるのもおすすめです。関東エリアに住んでいる方はご紹介するスポットをぜひ訪ねてみてくださいね★
①東京都:サンシャイン水族館
オフィス中心部にある水族館。アクセスも池袋駅から徒歩10分ほどと近いのも嬉しいポイントです。
遅い時間まで開館しているので、仕事が終わった後に行くのも良いですね★
②東京都:東京農業大学『食と農』の博物館
オホーツクの近くにある博物館で、常時展示を行っています。
こちらのスポットでは、クリオネ以外の海の生物も多く見ることもできます。
農業の歴史や古い時代の暮らしなども紹介されていて、クリオネの姿を楽しみながら勉強にもなります。こちらは入館無料となっています♪
③茨城県:アクアワールド大洗水族館
太平洋のすぐそばにある大きな水族館で、こちらでは北海道の沖合で捕獲されたクリオネが常時展示されています。クリオネといえば比較的小さな海の生物という印象がありますが、こちらには5㎝ほどの大きさのクリオネも展示されています♪
こちらの水族館に行かれる方は、カメラを持って大きなクリオネを撮影してみてくださいね♪
④東京都:しながわ水族館
こちらの水族館ではなんと新種の「ダルマハダカカメガイ」を見ることができます!
また、ハダカカメガイも飼育しているので、こちらのスポットでは2種類の姿を見ることができます。それぞれの違いを観察したり、写真を撮影して楽しんでくださいね♪
⑤神奈川県:八景島シーパラダイス
こちらのスポットでは、北海道のオホーツク流氷科学センターとコラボした展示エリアが話題♪オホーツクの海の様子をイメージして作られた展示で、実際にオホーツク海に生息している海の生物の姿も見ることができます。
関東にいながら北海道の海の様子を体感できるので、ぜひ訪ねてみてくださいね♪
⑥神奈川県:新江ノ島水族館
こちらのスポットでは「クラゲサイエンス」のエリアで見ることができます。
年中の展示ではなく、冬から春にかけて限定での案内となるので、気になる方はぜひこの時期に訪ねてみてください。
まとめ
いかがでしたか?関東でもご紹介したスポットでクリオネの姿を見ることができます♪
中には限定展示のスポットもあるので、実際に行かれる際は展示情報を確認して、訪ねるようにしてくださいね★可愛く泳ぐクリオネの姿をぜひ写真におさめていきましょう!
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