クラゲ30種類を紹介!日本のクラゲや神秘的なクラゲ、猛毒クラゲなど
個性豊かな世界のクラゲたちを30種厳選してご紹介
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3000種類以上もいるとされるクラゲ。
猛毒を持ったクラゲもいれば、神秘的で美しいクラゲなど様々です。今回はそんなくらげの種類を30種厳選してご紹介します!
深海に生息するクラゲ
①トックリクラゲ
「徳利」のような形のクラゲで、胃からは8本の放射管が伸びています。
②クロッソタ・ノルベジカ
1000mに生息している赤いクラゲ。体長は2㎝ほどとなっています。
③ムラサキカムリクラゲ
深海1000~4000mに生息するクラゲで、危険を察知すると光るため「アラームクラゲ」とも呼ばれています。
④ベニマンジュウクラゲ
紅饅頭のような形をしたクラゲで、24枚のヒラヒラを漂わせながら深海に生息しています。
⑤スティギオメデューサ・ギガンティア
触手を含め、全長6mという巨大な深海クラゲ。今までに100回ほどしか姿を見せていない貴重なクラゲです。
⑥コワクラゲ
北海道で発見されたクラゲで、傘から触手が4本生えていてその上には12個の胃があります。
⑦アカチョウチンクラゲ
ちょうちんのように伸び縮みするのが特徴。体の表面には他のクラゲの幼虫やウミグモが生息しています。
⑧コトクラゲ
変わった形状をしていて触手がとにかく長く、エサを絡めて捕食します。
神秘的なクラゲ
⑨フライド・エッグ・ジェリーフィッシュ
地中海に生息し、目玉焼きのような形状をしています。17㎝ほどの大きさですが、大きいものは全長40㎝以上になることも。
⑩オビクラゲ
分類上は「有櫛動物門」に属していて体長は1.5mにもなります。小さな甲殻類などを食用します。
⑪カブトクラゲ
最大で10㎝ほどしかないクラゲで、光を虹色に反射させる繊毛があります。こちらも「有櫛動物」です。
⑫サカサクラゲ
逆さまに生息していて、飼育用としても人気があります。
⑬ギンカクラゲ
温暖な海に生息していて、微弱な毒を持っています。
⑭マミズクラゲ
淡水に生息し、湖などの比較的水流が穏やかな場所で発見されています。
猛毒クラゲ
⑮ハブクラゲ
日本では特に危険なクラゲ。沖縄周辺の海に生息し、刺されると死に至ることもあります。
⑯オーストラリアウンバチクラゲ
「殺人クラゲ」の異名も持つほどの猛毒があります。傘が半透明で、触手は最長で4.5mになります。
⑰カツオノエボシ
備わっている浮袋を帆のように広げて移動します。
⑱アトランティックシーネットル
日本にも生息している猛毒クラゲで、刺胞に触れると肌が焼かれたような激痛があります。
⑲イルカンジクラゲ
3㎝ほどの体に50㎝以上の触手という変わった形状をしています。毒性はコブラの100倍です。
形状が美しいクラゲ
⑳ミズクラゲ
日本近海に生息しているクラゲの一部で、4つの胃腔と生殖腺から「ヨツメクラゲ」とも呼ばれています。
㉑カミクラゲ
傘が円柱状となっていて青森から九州にかけて広く生息しています。
㉒タコクラゲ
タコの腕のような付属体が口腕から伸びているクラゲ。体内に褐虫藻を共生させ、光合成で栄養を貰いながら生息しています。
食用クラゲ
㉔エチゼンクラゲ
傘の直径が2m以上にもなる巨大クラゲ。スーパーなどで安く売られています。
㉕ヒゼンクラゲ
九州に生息していて、塩漬けなどで食用されています。
日本のクラゲ
㉖オキクラゲ
台湾から北海道で生息し、毒も持っています。
㉗アカクラゲ
北海道よりも南の日本沿岸に生息していて、強い毒を持っています。16本の縞模様が特徴。
㉘ユウレイクラゲ
白くゆらゆらと漂うクラゲで。本州中部から南に生息しています。
㉙キタユウレイクラゲ
東北より北に生息し、体長は2m以上ある毒性も強いクラゲです。
㉚ハナガサクラゲ
大きさは10㎝ほどと
小さいですが、触れると激痛を感じさせる毒があります。
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