クラゲの魅力と生態まとめ!可愛いクラゲが見られるスポットもご紹介
癒しのクラゲの魅力と生態に迫ります♪
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神秘的な見た目と、フワフワと漂う姿が癒されると人気のクラゲ♪今回はそんなくらげの魅力と生態についてご紹介します。
おすすめの水族館もご紹介するので、ぜひ記事を最後までチェックしてくださいね★
摩訶不思議なクラゲの生態
クラゲは「刺胞動物」に分類される生物で、触手に「刺胞」という毒針を持っています。
そんなクラゲは生態が摩訶不思議な生物。どんな特徴や生態なのか、詳しくみていきましょう!
クラゲの生態について
クラゲは95%が水分でできていて、脳や心臓、血管、血液はありません。一体どのように生きているのか不思議ですよね?
クラゲは神経が全身に張り巡らされていて、神経に物が触れることで反射的に動いています。クラゲには血管の代わりに水管があり、傘の部分を動かしながら栄養や酸素を体に運んでいるのです。
クラゲが光る理由
クラゲには自ら発光する種類と光の反射を利用して光る種類がいます。
光る理由で最も有力視されているのは、エサを集めるためという説です。エサとなるプランクトンは光に集まる特性があり、クラゲは光を利用してエサを集めていると考えられています。
他にも、外敵から身を守るため、コミュニケーションを取るためなど様々な説がありますが、ハッキリとしたことは現在でも分かっていません。
クラゲの成長について
クラゲは成長するたびに見た目が大きく変化する生物です。
卵から生まれたクラゲの幼体「プラヌラ」はまるい形をしています。プラヌラは海底に付着し、イソギンチャクのような形状「ポリプ」へと変化。ポリプは微生物を食べながら成長し、次第に傘を積み重ねたような「ストロビラ」という形になります。
積み重なったそれぞれの傘がクラゲの子どもである「エフィラ」と呼ばれるもの。ストロビラからエフィラとなったクラゲの幼体は、次第に良く知るあのクラゲへと形を変えながら成長していきます。
クラゲの魅力について
ここからはクラゲの魅力について詳しくご紹介していきます♪
①神秘的な姿
クラゲといえば、見た目がとても神秘的な生き物★
半透明な体をしていて、水族館などでは照明による演出で、もっと神秘的な姿となります。
中には水槽の中で自ら発光するクラゲも♪どんな種類のクラゲでも、あなたを神秘的な世界へといざなってくれるでしょう。
②フワフワと漂う姿
フワフワと動くクラゲを見ると癒される…。そんな方も多いのではないでしょうか?
何かとせわしない毎日ですが、クラゲの動きを見ていると不思議と癒される方はとても多いです。
③種類が豊富
クラゲはとても多くの種類が生息していて、どれも個性的な特徴を持っています。
水族館では違いを観察しながら楽しむのも良いですね♪
クラゲの魅力が満喫できる!人気の水族館
①すみだ水族館
東京スカイツリーに併設されている水族館。こちらの水族館には鏡に囲まれたクラゲのトンネルがあり、とても幻想的な世界を演出しています。
②マクセル アクアパーク品川
品川プリンスホテルの中にある水族館で、音と光でクラゲを彩る「ジェリーフィッシュランブル」は季節限定のプログラムもあり、行く度に楽しめます。
③新江ノ島水族館
こちらではクラゲの体内をイメージしたドーム型の空間があり、クラゲの水槽が並んでいます。クラゲ研究コーナーや3Dのクラゲショーなどもありクラゲの魅力を存分に堪能できますよ。
④しながわ水族館
地下一階にクラゲの展示スペースがあり多くのクラゲの姿を見ることができます。館内にあるクラゲの水槽では神秘的なクラゲの姿を見ることができる、デートにもおすすめのスポットです!
水族館に行って、クラゲの魅力を堪能しよう
クラゲは種類によって姿かたちや大きさ、色などが違います。
ご紹介した水族館では幻想的なクラゲの展示を楽しめるので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
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